実施期間
令和2年8月〜同年11月
FOR GENERAL
本院は、中国四国ブロックエイズ治療拠点病院であり、その役割の一つとして、地域の血友病薬害被害者の方々に対して、適切な医療を施す必要があります。そのため、今年度も「血友病薬害被害者の方対象の検査入院」を行います。内容は、HIV感染症、血友病のみならずC型肝炎や付随する合併症を本院の各専門医が評価し、コメディカルスタッフによる心理相談、社会的支援の相談提供を行うものです。
入院・検査に係わる費用につきましてはすべて「広島県からの受託費」で賄うものとし、また個室をご用意する予定です。拠点病院のスタッフの方には、自院で該当患者さんが通院されている場合には、是非お勧めいただければ、と存じます。
また申し込みから入院までの下記のような手順で開始いたしますので、何卒よろしくお願いいたします。
令和2年8月〜同年11月
下記資料をご覧下さい。
*なお、患者主治医施設との連絡は、エイズ医療対策室のワーカー、村上英子が担当します。