一般・患者の皆様へ

お薬を飲んでいる方へ

おくすり情報 Ver.4.0

お薬について大切なポイントに絞ってご紹介しています。(PDFファイル8.2MB)
発行:2009年2月
厚生労働科学研究費補助金エイズ対策研究事業
「HIV感染症の医療体制の整備に関する研究班」

抗HIV薬Q&A

薬を服用する上で、よくある質問抜粋しました。
薬の効果を十分発揮させるためにも薬を正しく服用することが大切です。

【Q1】
つい飲んだかどうだか忘れてしましました。
飲み忘れを防ぐ何かいい方法はないですか?

A1

シートに入った薬は飲んだ後に空シートが残るので飲んだかどうかを確認できますが、抗ウイルス剤は瓶に入った物が多いため飲んだかどうかを忘れる場合がよくあります。飲み忘れを防ぐには、1回分をピルケースに用意し、薬を飲んだらスケジュール帳やカレンダーにチェックを行うことが飲み忘れを防ぐ方法です。また、飲む時間を携帯のアラームを使ったりするなどの工夫をすることが大切です。

【Q2】
飲み忘れてしまいました。飲み忘れた薬は飲んだ方がいいですか。

A2

朝の飲み忘れに昼に気づいたら、朝の薬は飲んでください。その際、次に飲む時間はずらさず、いつも通りの時間に飲んでください。気づいた時間が次の時間に近い場合は飲まないでください。次の時間に服用する際は2回分を一度に飲まないで、そのまま1回分を服用してください。

【Q3】
サプリメントや健康食品を買って飲もうと思うのですが大丈夫ですか。

A3

どの薬でも当てはまりますが、特に抗HIV薬は他の薬と一緒に服用すると抗HIV薬の効果が上昇したり、低下したりすることがよくあります。サプリメントや健康食品を買って飲む際や他の病院でもらった薬を飲む際は、必ず医師や薬剤師にご相談ください。

【Q4】
服用後、吐いてしまいました。すぐに飲んだ方が良いですか。

A4

吐いて薬を戻した場合は、再度服用することは避けてください。次の時間までに嘔気がなくなり服用できるようになったら、次の時間の薬を服用してください。


薬に関する質問等がありましたら受診時に医師または薬剤師にご相談ください。

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